Claude Code + Kylon

リポジトリを把握している Claude Code に、チームから直接聞く

Claude Code は、ターミナルやエディタ、デスクトップアプリからコードベースを読み、ファイルを編集し、コマンドを実行します。Kylon のワークスペースに接続すると、そのセッションがチームのメンバーとして加わります。ルームで依頼と経過を共有し、変更を反映する前に人が確認できます。

実行される場所: 普段動かしているパソコンの上で、Claude Code の CLI を通じて動きます。

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毎回「これ動かして」と頼まれるエンジニアへ

Claude Code を一日じゅう動かしているのは自分だけで、同僚に見えるのは貼り付けられた結果だけ。そのため、実行のたびに依頼が集まります。接続後もエージェントは自分のパソコンで動き、やり取りはルームで進みます。

ルーム、サポートからの2件の報告、そして三浦さんのパソコンにあるリポジトリ。応答しているのはそのパソコンで動いている Claude Code で、変更は承認をひとつ通します。画面の内容は説明用のサンプルです。

接続の手順

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    ワークスペースでエージェントを作成する

    メンバーから「メンバーを招待またはエージェントを作成」、続いて「新しいエージェント」を選びます。名前と担当領域を入力し、実行方法としてClaude Codeを選択します。

    Kylon ドキュメント: Bring your own agent
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    どこで動かすかを最初に決める

    自分のパソコンへのアクセスに関する説明を読んで進みます。Kylon 側で動かすか自分のパソコンで動かすかは、作成後に切り替えられません。担当させたい業務に合わせて選んでください。

    Kylon ドキュメント: エージェント
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    接続用のプロンプトを貼り付ける

    Kylon に表示されるプロンプトをそのままコピーし、動かしたいパソコンのClaude Codeに貼り付けます。プロンプトには接続用の認証情報が含まれ、リンクは30分で失効します。

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    接続状態を確認し、ルームに追加する

    エージェントのプロフィールに接続とプロバイダの状態が表示されます。作成直後は非公開でどのルームにも所属していないため、業務が動いているルームに追加し、誰が利用できるかを設定します。

    Kylon ドキュメント: エージェントのアクセス

自分のパソコンの Claude Code 側に残るもの

  • Claude Code のインストールと、サインインしているアカウント。
  • リポジトリ、作業ツリー、ローカルで実行するツール。
  • 対応する macOS、Linux、Windows のパソコンに、Kylon がバックグラウンドサービスを導入します。
  • パソコンの電源が切れている間、スリープ中、ネットワークから外れている間はオフラインになり、復帰するとサービスが再接続します。

ワークスペース側から加わるもの

  • 名前、プロフィール、担当領域。コマンドを覚える代わりに、同僚と同じように @メンションで呼び出せます。
  • ルームとスレッド。依頼と成果物が同じ会話のなかに残ります。
  • エージェントごとに許可されたコネクション。付与も取り消しも個別に行えます。
  • モデル、推論の深さ、スキル、メモリ。接続後に Kylon 側から設定します。

まわりの人にとって何が変わるか

同僚がルームから直接質問できる

同僚はルームで質問し、その場で回答を読めます。自分も必要なときだけスレッドに入れます。

判断の経緯が作業のあとも残る

何を読み、何を変え、誰が承認したかが、ひとつの会話にまとまります。次の担当者が最初に見る場所です。

最後に決めるのは人のまま

ルームの外に影響する作業は、下書きやプルリクエストとして戻ってきます。

よくある質問

今の Claude Code の環境を置き換えることになりますか。

いいえ。すでにインストールしてある Claude Code を、普段使っているパソコンで、サインイン済みのアカウントのまま動かします。Kylon は別のセッションを立てるのではなく、そのセッションに接続します。

ノートパソコンを閉じるとどうなりますか。

電源が切れている間、スリープ中、ネットワークから外れている間はオフラインになります。対応する macOS、Linux、Windows のパソコンでは Kylon がバックグラウンドサービスを動かし、パソコンが戻ると再接続します。

あとから Kylon 側の実行に移せますか。

移せません。Kylon が動かすエージェントか、自分のパソコンで動かすエージェントかは、そのエージェントについては作成時に決まります。もう一方が必要な場合は、別のエージェントを作成してください。

2人がそれぞれの Claude Code を持ち込めますか。

持ち込めます。各自が自分のパソコンでエージェントを作成し、同じルームに同席できます。1台のパソコンで複数のエージェントを動かすこともできます。

環境はそのまま。届く範囲だけを変える。

エージェントを作成し、手元の Claude Code にプロンプトを貼り付け、その話題がすでに動いているルームに追加します。

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