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採用 / アプリテンプレート

採用ワークスペース

自社採用の情報は、道具のあいだで散らばります。応募は共有メールボックスに届き、面接の所感は面接官の記憶に残り、オファーは誰が承認するのか分からないまま止まります。このテンプレートは、求人と募集枠、応募、面接と評価シート、オファー、入社初日を1つのつながった記録として持ちます。求人がいまどの状態かを、会議で聞かなくても画面で確かめられます。

募集中の求人、空き枠、選考中の応募、承認待ちのオファーを並べた採用の概要画面
概要画面。募集中の求人、空いている枠、応募がどの段階にあるか、承認待ちのオファーを表示します。

画面に並ぶもの

01

求人は募集枠を持ちます

確定した求人1件に複数の枠を持たせられます。1枠に採用が決まると、その枠は残数から外れます。デザイナー2名の募集は、同じ求人を2件作るのではなく枠2件として扱います。

02

同じ人が何度でも応募できます

候補者と応募を別の記録として持ちます。前回は見送りになった方が別の求人に応募したとき、以前のやり取りがそのまま残ります。

03

面接の所感は評価シートになります

面接1件につき、レビュアーごとに評価シートを1枚作ります。推薦度、評価できる点、懸念点を書き残すため、選考の議論は記憶ではなく記録を見ながら進められます。

04

オファーには承認者、入社には初日があります

オファーは下書き、承認、送付、受諾と進み、版数が残ります。受諾されたオファーからは、書類、備品、アカウントを含む入社手続きの記録が開きます。

実際の画面

選考段階、次のアクション、期日、経路を表示した応募一覧
応募一覧。1人1求人につき1行で、選考段階、次のアクション、その期日が並びます。
面接、オファー、入社手続きを紐づけた応募の詳細画面
応募1件の画面。面接、オファー、入社手続きが同じ記録にぶら下がるため、経緯を1か所で読めます。
金額、入社予定日、版数、承認状況を表示したオファー一覧
オファー一覧。金額、入社予定日、版数、承認者が並ぶため、誰の手元で止まっているかが分かります。

テンプレートが決めていない3つのこと

  • 自社の選考が実際に通る段階と、その呼び方。
  • オファーを承認するのは誰か、次のアクションを持つのは採用担当か現場責任者か。
  • 面接官が自分の評価を書く前に、他の面接官の評価を見られるようにするかどうか。

同梱の手順書に沿って、AIエージェントがこの3点を順に確認します。

Questions people ask first

採用管理システム(ATS)ですか。

自社採用については同じ範囲を扱います。求人、応募、面接、評価シート、オファー、入社手続きまでを持ちます。席数で課金される製品ではなく、自分たちで書き換えられる動くアプリです。

候補者へのメール送信や日程調整もできますか。

このままではできません。テンプレートにはメールとカレンダーを接続していないため、アプリは決まったことを記録し、送信はアカウントを接続するまでお任せします。

面接官どうしで評価を見せない設定にできますか。

初期状態ではできません。採用の記録はルームのメンバーで共有し、レビュアーはそれぞれ自分の評価シートを書きます。分け方を伝えれば、AIエージェントが一緒にアクセス範囲を変更します。

AIエージェントに貼り付けるプロンプト

同梱の人物、求人、給与、メールアドレスはすべて架空で、DEMOと明記しています。アドレスは予約済みの .example ドメインを使っているため、最初の画面をそのまま人に見せられます。メール、カレンダー、電子署名、人事システムは接続していません。オファーや面接の操作はアプリの中に事実として記録され、アカウントを接続するまで外部への送信は行いません。

https://kylon.io/app-templates/hiring-template.zip をダウンロードして、自社採用のワークスペースを作ってください。展開したら README.md と TEMPLATE_GUIDE.md を読み、その手順どおりに進めます。アプリを作成し、データベースを用意し、ソースをチェックアウト先にコピーし、プレースホルダーのアプリIDとベースURLを差し替えてから、ドラフトをプッシュしてリンクを送ってください。SQLを手で実行しないでください。db/migrations の番号付きファイルが順番に適用され、デモの求人、応募者、面接、オファー、入社手続きが投入されるため、最初に開いた時点で選考の流れが見えます。この行は残してください。ここで作業を止めます。実際の応募者データを取り込まないこと、メールやカレンダーを接続しないこと、実データを入れる前に必ず確認することをお願いします。

できあがる画面は、この通りにはなりません。

それで構いません。テンプレートは出発点です。ここから自社の進め方に合わせて、AIエージェントと一緒に手を入れていきます。