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建設・リフォーム / アプリテンプレート

リフォーム営業CRM

リフォーム会社が利益を落とすのは、現地調査から契約までの間です。見積は出したものの、そのあと施主が何と言ったかは記録されず、着手の起点になる設計料は1か月も請求されないまま残ります。このテンプレートは、条件確認、見積、図面、設計料を1つの案件レコードにまとめます。次にやるべきことは、担当者の受信箱を開かずに確認できます。

画面に並ぶもの

01

引き合いを案件として立てる

世帯、物件所在地、工事種別、流入元を1つのレコードにまとめます。再依頼の施主は同じ顧客に紐づくため、2回目の浴室工事も過去の経緯とあわせて確認できます。

02

条件確認を書き残す

予算帯、時期、検討の進み具合、決裁に関わる人を採点してランク分けします。現地調査の予約を、期待ではなく根拠に基づいて判断できます。

03

見積には状態がある

下書き、提出済み、検討中。金額をレコードに載せ、概算範囲の合意状況をその隣に置きます。何が出ていて何が返ってきたかがボードでわかります。

04

設計料が節目になる

請求書、入金記録、そして請求残高と照合した確認済み金額。設計・調査料の入金済みが、記憶ではなく行に載った事実になります。

実際の画面

引き合いの精査から設計料の入金までを並べたステージボード
同じ案件をボード表示にしたところ。引き合いの精査、現地相談、見積、フォロー、入金済みの各列に、金額をカード上で表示します。
連絡先、物件、次の対応、担当者を表示した案件レコード
1件の案件。左に世帯、物件、連絡先、右に次の対応と担当者。条件確認、見積、入金はそれぞれのタブに分かれています。

テンプレートが決めていない3つのこと

  • 設計・調査料に何を含め、いくらに設定するか。
  • 自社の案件が実際に通るステージと、その呼び名。
  • 見積をアプリ内で完結させるか、既存の積算ツールから戻すか。

同梱の手順書に沿って、AIエージェントがこの3点を順に確認します。

Questions people ask first

一般的な営業CRMとは何が違いますか。

管理の単位が連絡先ではなく案件です。現地相談、見積、図面、写真、設計料が同じ工事に紐づきます。リフォーム事業が実際に議論しているのは、その単位だからです。

積算や会計にも対応しますか。

対応していません。これらの連携は、あえてプレースホルダーのままにしています。テンプレートが扱うのは引き合いから設計料の入金までで、既存の積算ツールはそのまま使い続けられます。

ステージを変更できますか。

変更できます。自社の案件がどう進むかをAIエージェントに伝えれば、ボードを編集します。初期状態のステージは、住宅リフォームの実務から起こした出発点です。

AIエージェントに貼り付けるプロンプト

同梱されている人物、住所、金額、写真、間取り図はすべて架空で、DEMOと明記されています。連絡先は予約済みの .example ドメイン上にあるため、最初の画面は誰に見せても差し支えありません。連携画面はプレースホルダーで、会計、積算、文字起こしのいずれのアカウントも、利用者が接続するまでは接続されない状態です。

https://kylon.io/app-templates/remodeling-crm-template.zip をダウンロードし、そこからリフォーム営業CRMを構築してください。展開して README.md と TEMPLATE_GUIDE.md を読み、その手順に従ってください。アプリを作成し、データベースを準備し、ソースをチェックアウト先にコピーし、プレースホルダーのアプリIDとベースURLを置き換えたうえで、ドラフトをプッシュしてリンクを送ってください。SQLは手動で実行しないでください。db/migrations 内の連番ファイルが空のデータベースに対して順に適用され、デモ案件が投入されるため、初回に開いた時点でパイプラインとボードが埋まっています。その行はそのまま残してください。そこで停止してください。実在する顧客の取り込みや、会計・積算との接続は行わず、実データを入れる前に必ず確認してください。

できあがる画面は、この通りにはなりません。

それで構いません。テンプレートは出発点です。ここから自社の進め方に合わせて、AIエージェントと一緒に手を入れていきます。