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営業 / アプリテンプレート

営業CRM

問い合わせは共有メールボックス、パイプラインは表計算ソフト、そして商談の背景は担当者の記憶のなかにあります。このテンプレートは、その2つを分けて扱います。問い合わせの段階ではステータスと評価だけを持つリードとして扱い、担当者が変換した時点ではじめて取引先、担当者、商談になります。オブジェクトはSalesforceの標準項目にそろえているため、営業チームが探す項目がそのまま見つかります。

営業CRMテンプレートのパイプライン一覧。各商談の隣に変換元リードの列が並ぶ
パイプライン。1商談1行で、2列目に変換元のリードが表示されます。

画面に並ぶもの

01

問い合わせは、まだ商談ではありません

リードが持つのはステータス、評価、経路、担当者で、金額は持ちません。進まなかった問い合わせはパイプラインに入らず、初期表示では変換済みのリードも隠れます。

02

変換で3つの記録が同時に作られます

リードを変換すると、取引先と担当者を作成または紐付けし、経路と評価を引き継いだ商談を「新規」で開き、リードを「見込みあり」に更新します。処理は1つのトランザクションで、同じリードの二重変換は受け付けません。

03

商談から問い合わせの経緯をたどれます

パイプラインには変換元リードの列があり、商談パネルの中で問い合わせの記録を開けます。誰が何を問い合わせ、いつ変換されたかが残ります。パイプラインで直接作成した商談には、その旨が表示されます。

04

次のアクションは商談ごとに1つ

商談ごとに期限付きの次アクションとタスクを持ちます。ダッシュボードは期限を過ぎたものを先頭に置き、進行中金額、重み付けした見込み、今月のクローズ予定を並べて表示します。

実際の画面

ステータス、評価、経路、担当者を表示する対応中リードの一覧
リード一覧。初期表示は対応中のみで、ステータス、評価、経路、担当者を列見出しから絞り込めます。
詳細セクション内に変換元リードを表示した商談パネル
商談パネル。変換元のリードをこの中で開けるため、問い合わせ内容を読むためにパイプラインを離れる必要がありません。
進行中の商談を6つの列に分けて表示するステージボード
同じ商談をボードで表示。6つのステージごとに金額を確認できます。
進行中金額、確度で重み付けした見込み、今月の受注予定、期限切れの次アクションを並べたダッシュボード
ダッシュボード。進行中の金額、確度で重み付けした見込み、今月クローズ予定、期限を過ぎた次アクションを表示します。

AIエージェントに貼り付けるプロンプト

このまま自社ワークスペースのAIエージェントに貼り付けてください。プロンプトにアーカイブのURLが含まれているため、取得はエージェントが自分で行います。必要なのは初回のみです。

https://kylon.io/app-templates/sales-crm-template.zip をダウンロードし、営業CRMを構築してください。展開して README.md と TEMPLATE_GUIDE.md を読み、その手順どおりに進めてください。アプリを作成し、データベースを準備し、ソースをチェックアウト先にコピーし、プレースホルダーのアプリIDとベースURLを差し替えたうえで、ドラフトをpushしてリンクを送ってください。SQLを手作業で実行しないでください。db/migrations の連番ファイルが空のデータベースへ順に適用され、デモの取引先、リード、商談が投入されます。初回表示からリード一覧とパイプラインが埋まった状態になるので、これらの行は残してください。そこで作業を止めてください。実在の顧客データを取り込まず、メールやカレンダーの接続も行わないでください。実データを入れる前に必ず確認してください。

できあがる画面は、この通りにはなりません。

それで構いません。テンプレートは出発点です。ここから自社の進め方に合わせて、AIエージェントと一緒に手を入れていきます。