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AI活用の最前線
LINE公式アカウント自動応答の設定方法【2026年最新】キーワード応答からAIチャットボットまで
LINE公式アカウントの自動応答機能を徹底解説。一律応答とキーワード応答の設定手順、AI応答メッセージ終了後の代替策、Messaging APIを使ったAIチャットボットの導入方法まで網羅します。
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結論: LINE公式アカウントの自動応答は、24時間365日の顧客対応を実現する基本機能です。一律応答とキーワード応答は全プランで無料利用可能。さらにMessaging APIを使えば、AIチャットボットによる高度な自動応答も構築できます。いずれも応答メッセージはメッセージ通数にカウントされないため、追加コストはかかりません。
この記事の要点
- LINE公式アカウントの自動応答は「一律応答」と「キーワード応答」の2種類
- 全プラン(無料含む)で利用可能。応答メッセージは通数にカウントされない
- 「AI応答メッセージ」は2025年に提供終了。代替策はキーワード応答とMessaging API
- Messaging APIを使えばChatGPTやClaudeと連携したAIチャットボットが構築可能
- KylonならAPIの知識がなくてもLINE×AI自動応答を導入できる
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登録は無料です。配信停止はいつでもLINE上で設定できます。LINE公式アカウントの自動応答機能とは
LINE公式アカウントには、友だちからのメッセージに自動で返信する「応答メッセージ」機能が標準搭載されています。設定しておけば、営業時間外や担当者不在時でも自動で返信でき、顧客を待たせません。
自動応答には2つの方式があります。
一律応答
友だちからのメッセージ内容に関係なく、常に同じメッセージを返す方式です。「お問い合わせありがとうございます。営業時間内にスタッフが返信いたします」のような受付確認に向いています。
キーワード応答
友だちが送ったメッセージに特定のキーワードが含まれている場合に、あらかじめ設定した回答を返す方式です。「営業時間」「予約」「料金」などのキーワードに対して個別の回答を設定できます。
キーワード応答と一律応答は併用可能です。キーワードに一致するメッセージにはキーワード応答が、一致しないメッセージには一律応答が返ります。
自動応答の設定手順
ステップ1: 応答設定を確認する
- LINE Official Account Managerにログイン
- 右上の「設定」→「応答設定」を開く
- 「応答メッセージ」を「オン」に切り替える
- チャットと併用する場合は「チャット」も「オン」にする
ステップ2: 一律応答を設定する
- 「ホーム」→「自動応答メッセージ」→「応答メッセージ」を選択
- 「作成」をクリック
- タイトル(管理用)を入力
- 「キーワード」のチェックを外す(一律応答にする場合)
- 応答メッセージの内容を入力(テキスト、スタンプ、画像、リッチメッセージなどが使える)
- 「保存」をクリック
ステップ3: キーワード応答を設定する
- 「応答メッセージ」の「作成」をクリック
- タイトルを入力
- 「キーワード」にチェックを入れる
- 反応させたいキーワードを入力(例: 「営業時間」「予約」「料金」)
- そのキーワードに対する応答メッセージを入力
- 「保存」をクリック
キーワードは完全一致ではなく、メッセージにキーワードが含まれていれば反応します。複数のキーワードを設定して、同じ応答を返すことも可能です。
AI応答メッセージの提供終了と代替策
LINE公式アカウントには以前「AI応答メッセージ」という機能がありました。ユーザーのメッセージをAIが判別し、カテゴリに応じた回答を返す仕組みでしたが、2025年に提供が終了しています。
AI応答メッセージの代替として、現在は以下の2つの選択肢があります。
選択肢1: キーワード応答を充実させる
想定される質問パターンを洗い出し、キーワード応答を網羅的に設定する方法です。「営業時間」「駐車場」「予約」「キャンセル」「料金」「メニュー」「場所」「定休日」など、よくある質問をリストアップし、それぞれに回答を設定します。
メリットは設定が簡単で無料であること。デメリットはキーワードに完全一致しない質問には対応できないことです。
選択肢2: Messaging APIでAIチャットボットを構築する
Messaging APIを使って外部のAIサービス(ChatGPT、Claude、Geminiなど)と連携し、自然な会話で回答するチャットボットを構築する方法です。キーワードの完全一致に頼らず、ユーザーの意図を理解して柔軟に応答できます。
Messaging APIを使ったAIチャットボットの仕組み
Messaging APIは、LINE公式アカウントを外部のプログラムから操作するためのAPIです。ユーザーのメッセージをWebhookで受信し、プログラムから応答メッセージを返すことができます。
基本的な仕組み
- ユーザーがLINE公式アカウントにメッセージを送信
- LINEプラットフォームがWebhookでメッセージをサーバーに転送
- サーバーがメッセージを受信し、AIモデル(ChatGPTなど)に問い合わせ
- AIが生成した回答をMessaging APIで返信
- ユーザーのLINEトーク画面に回答が表示される
必要なもの
- LINE Developersアカウント(無料)
- Messaging APIチャネル(LINE Developersコンソールで作成)
- チャネルアクセストークン(APIの認証に使用)
- Webhookを受信するサーバー(HTTPS必須)
- AIモデルのAPIキー(ChatGPT APIなど)
セットアップの流れ
- LINE Developersコンソールでプロバイダーを作成
- Messaging APIチャネルを作成し、チャネルアクセストークンを発行
- Webhookエンドポイント(HTTPS対応のサーバー)を用意
- Webhook URLをLINE Developersコンソールに登録
- Webhookで受信したメッセージをAIに送り、応答を返すプログラムを実装
AIチャットボットの応答メッセージは通数にカウントされない
これはコスト面で重要なポイントです。Messaging APIの「応答メッセージ(replyMessage)」はメッセージ通数にカウントされません。つまり、AIチャットボットがどれだけ応答しても追加料金は発生しません。
ただし、こちらから先にメッセージを送る「プッシュメッセージ(pushMessage)」は通数にカウントされます。自動応答と一斉配信を区別して設計することが重要です。
自動応答設計の実践パターン
パターン1: FAQ対応(キーワード応答のみ)
よくある質問が5〜10パターン程度の場合。「営業時間」「予約方法」「料金」「アクセス」などのキーワードに個別回答を設定。キーワードに一致しない質問は一律応答で「スタッフが確認して返信します」と案内。
パターン2: リッチメニュー連携(キーワード応答 + リッチメニュー)
リッチメニューのタップアクションを「テキスト送信」にし、送信されたテキストに対してキーワード応答が返る仕組み。例えば、リッチメニューの「予約」ボタンをタップするとユーザーが「予約」というテキストを自動送信し、キーワード応答で予約ページのリンクを返す。
パターン3: AIチャットボット(Messaging API + AI)
自然言語でどんな質問にも対応する本格的なチャットボット。商品の問い合わせ、在庫確認、予約調整など、定型外の質問にもAIが柔軟に応答。応答品質を高めるには、業務固有のナレッジベース(FAQ集、マニュアル、過去の対応履歴)をAIに読み込ませることが重要です。
自動応答とチャット対応の使い分け
LINE公式アカウントでは「チャット」と「自動応答」を同時に利用できます。推奨される使い分けは以下のとおりです。
- 営業時間内: チャット(スタッフが手動対応)+ キーワード応答(よくある質問の即時回答)
- 営業時間外: 一律応答(「営業時間外です」の案内)+ キーワード応答
- 24時間対応が必要な場合: AIチャットボット+ 重要案件のみスタッフにエスカレーション
KylonでLINE公式アカウントにAI自動応答を導入する
自分でサーバーを用意してMessaging APIの開発をするのはハードルが高い、という方もいるでしょう。KylonはLINE公式アカウントと直接連携でき、APIの知識がなくてもAIチャットボットを構築できます。
- LINE公式アカウントをKylonに接続するだけでAI自動応答が稼働
- 業務マニュアルやFAQ集をチャンネルに共有すれば、AIが内容を理解して回答
- 対応履歴から自動でナレッジベースを構築。新しい質問パターンも学習
- AIが下書きを作成し、人間が確認してから送信する「ドラフト返信」モードも選択可能
- 応答メッセージなので通数にカウントされない
まとめ
- LINE公式アカウントの自動応答は「一律応答」と「キーワード応答」の2種類
- 全プランで無料利用可能。応答メッセージは通数にカウントされない
- AI応答メッセージは提供終了。代替はキーワード応答かMessaging APIチャットボット
- Messaging APIでChatGPTやClaudeと連携した高度なAI自動応答が構築可能
- KylonならAPIの知識がなくてもLINE×AI自動応答を導入できる
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