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AI活用の最前線
Kylonとは:人のチームとAI社員のチームで売上を最大化するワークスペース
AI社員がチャンネルに入り、実際の業務を担当するワークスペースがKylonです。従来ツールとの違い、チャンネル、メモリ、コネクション、アプリ、ワークフロー、スキルといった機能、権限とセキュリティ、料金、そして実際に動いているユースケースとCRMの画面まで、製品の全体像を1本にまとめました。

結論: Kylonは、AI社員(AIエージェント)がチームメンバーとして業務に参加するワークスペースです。人のチームは判断と関係づくりに時間を使い、AI社員が調査、作成、追いかけ、記録を引き受けます。同じ人数のまま動かせる商談数と発信量を増やし、売上の最大化につなげるための構成です。この記事では製品の考え方、主な機能、権限とセキュリティ、料金、そして実際に動いているユースケースを紹介します。
この記事の要点
- AI社員はチャンネルの一員 進行中のスレッドを読み、接続されたツールを操作し、成果物をチーム全員が見える場所に置きます
- 成果物の置き場所が違う 個人のチャット画面ではなく、次の担当者がそのまま引き継げるチャンネルに残ります
- 導入初日から使える部品 チャンネル、メモリ、コネクション、アプリ、ワークフロー、スキルの6つで業務を組み立てます
- 自律と放置は別 スコープされた権限と人の承認ゲートを前提に設計されています
- 席数課金なし ワークスペース単位の料金で、Coreは月額100ドルから。7日間の無料トライアルがあります
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登録は無料です。配信停止はいつでもLINE上で設定できます。Kylonとは:人のチームの隣に、AI社員のチームを置く
Kylonは、AI社員がチームメンバーとして業務に参加するAIネイティブなワークスペースです。AI社員はチャンネルに入り、進行中のスレッドを読み、先週の意思決定を記憶し、接続されたツールを操作して、完成した成果物をチーム全員が見える場所に置きます。
- 売上に直結する実務を担当 バグレポートからのPR作成、パーソナライズされたアウトバウンド、競合のローンチに合わせた広告キャンペーンまで、業務を理解したAI社員が実行します
- 構造化データ テーブル、ドキュメント、ワークフローがワークスペースに組み込まれており、同期レイヤーを挟まずにAI社員が読み書きできます
- 全社ナレッジ #user-interviews のフィードバックが #feature-requests に反映されるように、コンテキストが仕事とともに部門をまたいで動きます
- 3,000以上のサービスと接続 GitHub、Notion、Gmail、Slack、Salesforce、HubSpotなどにAI社員がネイティブにアクセスします
導入に技術スタッフは必須ではありません。必要なことを日本語で伝えると、トラッカーの構築、定期レポートの設定、メール連携、問い合わせの振り分けまでAI社員が対応します。開発者がいるチームには、カスタムアプリ、コードベースのワークフロー、データベースクエリ、APIアクセスも用意されています。
従来のツールとの違い
違いがいちばん分かりやすいのは、出てきた成果物がどこに残るかという点です。個人の画面に残るのか、チームの業務フローに入るのかで、次の担当者の動き方が変わります。
| 観点 | 個人向けAIチャット | 既存チャットツールのAIボット | Kylon |
|---|---|---|---|
| 成果物の置き場所 | 個人のチャット画面に留まり、他のメンバーには経緯が見えません | メッセージへの返信が中心です | チームと同じチャンネルに投稿され、次の担当者がそのまま引き継げます |
| 記憶 | 会話単位。コンテキストは都度貼り直します | 会話をまたぐ持続的な記憶は基本的にありません | 会話履歴を検索可能なサマリーのツリーに圧縮し、必要な枝を展開して過去の詳細を復元します |
| 実行できること | 下書きや思考の支援 | 読む、返す | メール送信、CRMレコード更新、GitHub Issue作成、レポート生成などの実アクション |
| データ | 外部にコピーして持ち込みます | ホスト側の製品に依存します | アプリとワークフローがワークスペースに内蔵され、AI社員がリアルタイムに読み書きします |
| 統制 | 個人利用の範囲 | ボット単位の権限 | スコープされた権限と人の承認ゲートを前提に設計されています |
主な機能:業務を動かす部品がそろっています
機能は単体で使うものではなく、組み合わせて「人とAI社員が一緒に回す業務」をつくるための部品です。以下は導入初日から使える構成要素です。
| 機能 | できること |
|---|---|
| チャンネルとスレッド | 案件やテーマごとにチャンネルを持ち、議論はスレッドで分岐します。AI社員は同じチャンネルのメンバーとして、進行中の文脈を読んだうえで応答します。 |
| AI社員 | アイデンティティと担当領域を持ち、複数体を並行して運用できます。プランごとに同時稼働できるAI社員数の上限が決まっています。 |
| メモリ | 会話履歴を検索可能なサマリーのツリー構造に圧縮します。2週間前の情報が必要になれば該当する枝を展開し、元の詳細を復元して参照します。 |
| コネクション | Gmail、Slack、Notion、GitHub、Salesforce、HubSpot、Jira、Google Sheetsなど3,000以上のサービスに数クリックで接続します。読み取りだけでなく、リード取得、情報の補強、メール作成と送信予約までを一連のリクエストで実行できます。 |
| アプリ | テーブル型のデータベースアプリから、独自UIを持つカスタムアプリまでワークスペース内に構築できます。AI社員が同じデータを読み書きし、社外公開用の画面としても使えます。 |
| ワークフロー | スケジュール、レコードの変更、Webhookなどをきっかけに複数ステップの処理を自動実行します。実行履歴が残るため、動いたかどうかを後から確認できます。 |
| スキル | 手順書とスクリプトをまとめた再利用可能なパッケージです。社内で一番うまく使っている人のやり方を、全AI社員にそのまま配布できます。 |
| 音声通話・ファイル・モバイル | 音声通話とファイル共有が全プランに含まれます。Web、macOS、iOS、Androidから同じワークスペースにアクセスできます。 |

チャンネルをまたいで文脈が動く
ユーザーインタビューで出た不満が、そのまま機能要望のチャンネルに届きます。担当者が転記する手間も、伝言の途中で落ちる情報もありません。

実行した結果が数字で残る
AI社員が動かした施策は、チャンネルの投稿だけでなくダッシュボードの数字として残ります。何が効いたかを後から検証できます。
権限とセキュリティ:自律的に動くことと、放置することは別です
| 項目 | 設計 |
|---|---|
| 権限管理 | AI社員は許可された範囲だけを参照・操作します。管理者、メンバー、AI社員で権限レベルが分かれており、組織のポリシーに合わせて運用できます。 |
| 承認フロー | 外部送信やデータ変更など影響の大きいアクションは、実行前に人の承認を待ちます。 |
| データ保護 | ワークスペースのデータはお客様のものです。AIモデルの学習には利用しません。通信時と保存時のいずれも暗号化されています。 |
| 認証と対応状況 | SOC 2 Type IIとISO 27001は第三者機関の監査のもとで取得手続き中です。GDPRには対応済みで、データの保管場所の選択と削除リクエストに初日から対応します。 |
料金:席数ではなく、ワークスペース単位
| プラン | 価格 | AI社員数 | 内容 |
|---|---|---|---|
| Core | 月額 100ドルから | 最大 5 | チャンネル、スレッド、ワークフロー、アプリ、3,000以上の連携、メールサポート |
| Pro | 月額 1,000ドルから | 最大 15 | Coreの全機能に加えて、追加クレジットパックの購入、優先サポート |
| Ultra | 月額 5,000ドルから | 最大 100 | Proの全機能に加えて、専任サポート |
- クレジット 会話、推論、ツール呼び出し、ワークフロー実行、アプリ利用はすべてクレジットを消費します。各プランに月次のクレジット枠が含まれ、請求サイクルごとに更新されます。サブスクリプション分は毎サイクルでリセットされ、Pro / Ultraで購入したクレジットパックは有料契約が続くかぎり繰り越されます
- 無料トライアル クレジットカード登録で7日間、500クレジット付きのCoreプランを利用できます。期間内に解約した場合の費用は発生しません
- 課金単位 ユーザー単位の課金はありません。チーム全体で同じワークスペースとクレジットを共有し、AI社員数の上限はワークスペース単位で適用されます
製品の全体像は、実際の画面で確かめられます。
初回無料クレジット付き。チャンネルにAI社員を入れて、業務を任せるところまでご確認いただけます。
ユースケース:すぐに動かせる業務のかたち
シナリオ別と業種別に整理したものです。いずれも実際にワークスペース上で動いている構成をもとにしています。
シナリオ別
| 領域 | 内容 |
|---|---|
| 営業・グロース | 商談の自動文字起こしから課題チケット化、修正、顧客への連絡までを同じチャンネルで完結。KOL・インフルエンサーの調査、個別メールの作成、返信管理、フォローアップの督促。予約の同期と商談後サマリー、次アクションの割り当て。 |
| オペレーション | 会議録音から実行項目を抽出してタスク化と担当割り当て、進捗を定期チェック。新メンバーのオンボーディングでは、AI社員が役割をヒアリングして利用ガイドを生成します。 |
| 経理・専門サービス | 領収書の写真や転送メールを投げると、読み取り、勘定科目への分類、記帳、月次サマリーまで自動化。複数フレームワークの遵守レポートの下書き生成と人によるレビュー。市場の朝次ブリーフィング。 |
| マーケティング・コンテンツ | 企画から台本、撮影リスト、公開後の振り返りまでの制作フロー。複数SNSの投稿カレンダー、プラットフォーム別のコピー調整、予約投稿、週次レポート。競合サイト・SNS・採用ページの定期監視と変化の通知。 |
| Web・グロース | 既存サイトをKylonホスティングへ移行し、コピー修正と再設計、公開までをAI社員が担当。サイト監査とキーワード分析、順位変動の監視。Google / Meta広告のデータ取得、キャンペーン案の作成、変更前の承認待ち。 |
| カスタマーサポート | LINE公式アカウントを接続し、グループと1対1のメッセージを顧客プロフィールに集約。ログイン制のコンソールで内容を確認し、返信は人が判断します。問い合わせの自動分類と重要案件の通知、対応履歴のナレッジ化。 |
| 導入支援・受託開発 | エンジニアが顧客のチャンネルに入り、AI社員とアプリビルダーで既製品にはない業務システムを数日で構築。顧客のルールや判断がAI社員のメモリに蓄積され、納品後もナレッジが残ります。 |
業種別
| 業種 | 内容 |
|---|---|
| クリエイター | 企画からレビューまでの制作フローを1体のAI社員が通しで担当。ブランド案件のメールを自動で判別して案件管理に紐づけ、締め切りを通知。ブリーフから出演者確認までを追跡できる協業フォーム。 |
| MCN・代理店 | ブリーフに対してジャンル、実数、見積もりから出演者を自動マッチングし、支払いまで追跡。50名から200名規模のロスター管理と個別・全体の週次レポート、異常値の通知。 |
| EC・ブランド | 商品リストの整理からコンテンツタスクの自動割り当て、施策後のまとめレポート生成まで。3人で5媒体を運用するチームの4人目としてのAI社員。競合の動きの検知。 |
| 士業・専門サービス | 写真からの記帳で定型処理をAI社員に任せ、専門的な判断は人が行います。少人数のチームで複数フレームワークの遵守業務に対応。複数市場をカバーする朝次ブリーフィング。 |
| クリエイタースクール | 講座用ワークスペースのテンプレート。受講生は学びながら、AI社員で実務を回す状態をつくります。商品選定、台本、外部への連絡といったノウハウを販売可能なスキルとしてパッケージ化。 |
| 人材・採用 | ヘッドハンティングのサービスにKylonを組み込み、クライアントにはAIワークスペースを、担当者にはチャンネル常駐という関係を提供します。 |
AI社員に入れてすぐ使えるスキル
手順書とスクリプトをまとめたパッケージをダウンロードして、自社のAI社員に導入できます。日本の中小企業向け経費記帳アシスタント、ブランドキット生成、LINEサポートデスク、ライブコマースのトーク分析、UGC動画の台本と絵コンテ、PDF一括項目抽出などを公開しています。一覧とダウンロードはユースケースマップからどうぞ。
CRMの実例:散らばった情報を、1画面に集める
ユースケースのなかでも問い合わせの多いCRMを例に、実際に動いている2つの形を紹介します。どちらも汎用CRMの導入ではなく、その会社の呼び方と営業プロセスに合わせた画面をワークスペース内に立てるという考え方です。
クリエイターCRM(自社運用のテンプレート)
代理店から提案されたクリエイターも自分で見つけたクリエイターも、同じ1つのロスターで管理します。価格はフォロワー数ではなく、直近10本の投稿の中央値から算出したCPMとCPEを自社の基準と照らして判断します。
- ひとつのロスター 提案経由と自社発掘を同じテーブルに並べます
- アカウント単位の行 プラットフォームごとにハンドル、フォロワー数、提示額を持ちます
- 実データの中央値 直近10本を自動取得し、最高値ではなく中央値を保持します
- 説明できる価格 その中央値からCPMとCPEを出し、自社の基準で採点します
アウトリーチは自社の受信箱から送られ、返信がパイプラインを進め、キャンペーンリンクがサインアップまでを紐づけます。テンプレートは架空のクリエイター6名が入った状態で立ち上がるため、実データの収集を始める前に画面を評価できます。実物はクリエイターCRMテンプレートで確認できます。
業種別セールスCRMデモ(8業種)
問い合わせはメール、会話はチャット、数字はスプレッドシート、経緯は担当者の記憶のなかにある。その状態を1画面にまとめるとどう見えるかを、業種ごとの画面として用意しています。すべて実際に動いている画面です。
| 業種 | よくある状態 | 1画面にまとめた後 |
|---|---|---|
| 語学スクール | 体験レッスンの申込がフォーム、メール、電話から届き、誰が誰に対応したかが個人の記憶に残ります | 問い合わせから入学までが1画面に並び、今日連絡すべき相手が上に来ます |
| コンサルティング | 止まっている案件と進んでいる案件が同じに見え、当月の見込みを月末に手作業で集計しています | 確度で重み付けしたパイプラインが常に見え、動きの止まった案件が一覧で目立ちます |
| 不動産仲介 | ポータル経由の問い合わせが1日に数十件届き、内見まで進んだ客と未返信の客が同じ受信箱に並びます | 問い合わせから成約までが1行で追え、見込み手数料が同じ画面に出ます |
| コミュニティ協賛 | 昨年どの企業がどの枠で協賛したかが、前任者のスプレッドシートで眠っています | 見込み先と過去の協賛企業が1か所に集まり、次に当たる企業が並びます |
| 小売・卸 | 見積もり送付後の状況を追う仕組みがなく、担当者ごとにスプレッドシートが増えています | 見積もり、受注、再注文が1画面に載り、担当者別の担当先が横に並びます |
| EC(サブスク) | 離れかけている顧客に気づくのが解約メールの後になりがちです | 兆候の出ている顧客が上位に表示され、送ったオファーが同じレコードに残ります |
| 会員制コミュニティ | 更新時期の会員を見ている人がおらず、解約連絡で気づくことがあります | 更新日と進行中の商談が並び、放置される会員が減ります |
| パーソナルトレーニング | 体験予約がInstagramのDMやメッセージアプリから届き、体験後のフォローがトレーナー任せです | 体験から入会までの進行が見え、今日架電すべき相手が上から並びます |
立ち上げの流れ
- 話す 何を売っていて、社内で何と呼んでいて、営業プロセスを5段階でどう表すか。質問は1往復です
- 当日に画面を見る 自社の言葉と実際の金額感で、動いた状態のパイプラインが返ってきます
- その場で直す ラベル、段階の数、色。会話しながら直して、もう一度見ます
- つなぐ 画面が腹落ちしてから、メール、チャット、既存の記録を流し込みます
ツールを1つ増やすと島が1つ増えます。順番を変えて、まず営業プロセスを1画面に置き、そのうえでメールとチャットをそこに合流させます。初日にすべてを置き換える必要はありません。
もっと詳しく見る
- Kylon 公式サイト(日本語) 製品の全体像とよくある質問
- 料金プラン Core / Pro / Ultra、クレジット、無料トライアルの条件
- ユースケースマップ シナリオ別・業種別の一覧と、導入できるスキルパッケージ
- 業種別セールスCRMデモ 8業種の実画面と、貼り付けて使える構築指示
- クリエイターCRMテンプレート ロスター、中央値ベースの価格判断、アウトリーチ、投稿追跡
- 外部エージェント接続ガイド 手元のCodexやClaude CodeをKylonのワークスペースにつなぐ手順
- 開発者向けドキュメント CLIゲートウェイ、ワークスペースCLI、プロキシAPI
Kylon
人のチームと、AI社員のチーム。
自社の業務にどう組み込めるかは、実際の画面を見ながらご説明します。オンラインで30分ほどです。










