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CodexをKylonでチームの仕事につなぐ方法|Kylon CLIとExternal Agentの違い
CodexからKylonを使うKylon CLIと、KylonからCodexを招待するExternal Agent。仕事が始まる場所に応じて、2つの使い方をどう選ぶかを解説します。

結論: CodexとKylonには、2つの組み合わせ方があります。1つは、Codexでローカルのレポート作成や業務ツールを使いながらKylonを使うKylon CLIです。もう1つは、KylonのチャンネルやスレッドからCodexをExternal Agentとして招待する方法です。前者はローカルの業務作業が起点、後者はチームの仕事が起点です。
この記事の要点
- Kylon CLIは、Codexの作業中にKylonのワークスペースを使う方法
- External Agentは、Kylon上の仕事にCodexを招待して進める方法
- ローカルのレポート、分析、業務ツールから始まる仕事はKylon CLIに向く
- 依頼、顧客情報、商談準備、関係者の確認から始まる仕事はExternal Agentに向く
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CodexとKylonは、どちらから仕事を始めるかで使い方が変わります。違いは設定上の名称ではありません。作業の文脈がどこにあり、誰が最初から関わるかを決める違いです。
1つ目はKylon CLIです。担当者がCodexでローカルのレポート、分析、業務ツールを開き、必要に応じてKylonのワークスペースを使います。言い換えると、CodexからKylonを使う方法です。
2つ目はExternal Agentです。仕事はKylonのチャンネルやスレッドから始まり、チームがCodexを招待して、プロジェクト上の作業を任せます。言い換えると、KylonからCodexを使う方法です。
先に結論。どちらを選ぶか
- Codexとローカルの業務作業から始まる。Kylon CLIを選ぶ。レポート、分析、社内ツール、資料作成など、ローカルの作業が中心の場合に向く
- Kylonのチャンネルやスレッドから始まる。External Agentを選ぶ。顧客報告、プロダクトの判断、他部署からの依頼、関係者の確認が最初から必要な場合に向く
2つは競合する方法ではありません。同じチームで併用できます。重要なのは、仕事の中心にある文脈から始めることです。
Kylon CLI。CodexからKylonを使う
Kylon CLIは、Codexでローカルの作業を進めながら、Kylonのチーム文脈に接続するための方法です。ローカルのレポート、ターミナル、業務ツール、作業ルールが起点になります。
OpenAIの公式資料では、Codex CLIはローカルのリポジトリを確認し、ファイルの編集、マシンにあるツールの実行、対話型またはスクリプト型の作業に使えると案内されています。Kylonの公式資料では、CLIゲートウェイはCodexを含むローカルのエージェント実行環境と、Kylonワークスペースをつなぐ仕組みとして案内されています。Codex CLI公式概要、Kylon CLIの概要。
向いている場面
- 営業やオペレーションのレポート作成で、Kylonから最新の案件情報を取り込みたい
- ローカルのテンプレート、表計算、スクリプトを使って資料を作りたい
- 完成したレポートを、判断する担当者がいる営業チャンネルへ戻したい
External Agent。KylonからCodexを招待する
External Agentは、チームの仕事がすでにKylonにある場合に、Codexを専門の実行役として招待する方法です。チャンネルやスレッドに、依頼、顧客情報、商談メモ、共有資料、過去の決定、確認担当者をまとめたうえで、ローカルの作業環境が必要になったときにCodexを呼びます。
この方法では、Kylonが仕事の調整場所であり、Codexが接続したローカル環境を使って必要な作業を行います。最初から複数の関係者が状況を確認したい場合や、営業、オペレーション、カスタマー対応の担当者が依頼を始める場合に扱いやすい形です。
向いている場面
- 営業リードが、商談前に顧客ブリーフを用意したい
- アカウント履歴、商談メモ、資料を共有した状態で、Codexに準備作業を依頼する
- 依頼から結果までを、同じ営業スレッドで確認したい
エージェントが動く場所
KylonのワークスペースエージェントとCodexは、同じ環境で動く必要はありません。Kylonのワークスペースエージェントはクラウドのワークスペース環境で動作します。ノートPCを閉じた後も、ワークスペースのメモリ、ファイル、テーブル、承認済みのコネクション、定期実行、Webhookを起点にした作業を扱えます。
Codexは、接続した人のローカルPCとプロジェクト環境で動作します。ローカルのリポジトリ、シェル、そのPCで利用できる認証情報を扱えます。ローカルのセッションが終了すると、そのローカル作業も停止します。共有するチャンネルとスレッドは2つの作業をつなぎますが、実行環境そのものを同じにするわけではありません。
参考資料
- Codex CLI公式概要。ローカルリポジトリ、ターミナル、スクリプトでの作業に関する一次情報
- Codexの非対話モード。スクリプトと継続的インテグレーションでの利用に関する一次情報
- Codexの設定ガイド。プロジェクト単位の設定、承認方針、サンドボックス、MCPに関する一次情報
- Kylon公式ドキュメント。ワークスペース資源とエージェントの利用範囲
- Kylon CLIの概要。ローカルエージェントとワークスペースをつなぐゲートウェイ
- Kylonのプロバイダーガイド。Codex向けのCLIゲートウェイ設定
CodexとKylonを、チームの仕事の起点に合わせて使い分けたい場合は、Kylonについてご相談ください。
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