---
title: "原状回復の見積を当日中に返す｜Kylon"
description: "立会から当日中に写真付き見積を返す。拾い漏れを防ぐチェック付き。管理会社別の単価ルールも自動適用。見積1件2時間を25分に。"
url: "https://kylon.io/ja/use-cases/genjo-kaifuku"
language: "ja"
---

Use Case — 建設・内装（原状回復）

# 立会当日の夕方までに、 _写真付き見積_を返す。 それだけで、受注は変わります。

見積1件に2時間。送付は翌日以降。その間に他社で決まっている部屋が、毎月何室ありますか。当日25分で返せる体制を手に入れれば、同じ人数のまま受注率が変わります。

[無料相談を予約する](https://cal.com/forms/5bd983bd-70e5-4afa-afd7-098b78cde6c3) [導入シナリオを見る](https://kylon.io/ja/use-cases/genjo-kaifuku#scenarios)

こんな課題を抱えている方へ

原状回復・内装工事会社

月40〜50件の立会があり、繁忙期に見積が渋滞している

賃貸管理会社の工事部門

管理会社ごとの単価ルールが担当者に属人化している

1人で見積を回している社長

現場に出ると見積が止まり、翌日返しになっている

01 — 価格の考え方

## 今の外注費と、_比べてみてください_。

コスト比較

#### 今、同じ仕事を外に出すと

月 3〜15万円

-   建設特化の事務代行（月額）
-   積算代行は1件4万〜28万円
-   日額型は27,500円 × 作業日数

#### Kylon を導入すると

事務1名分の年額固定・人数無制限

-   件数もユーザー数も数えません
-   設定・マニュアル・研修まで込みでお渡しします

02 — Before / After

## 3つのシナリオで、_何が変わるか_。

原状回復業務で利益に直結する3つのボトルネック。それぞれの「今」と「導入後」を、実際の業務画面のイメージで比較します。

01

### 立会当日の夕方までに、写真付き見積を返す

原状回復は「立会当日に返せた会社」で決まります。翌日以降に出しても、その部屋はもう他社で確定しています。見積1件に2時間かかっている限り、当日中に返せる件数が受注の上限になります。

![退去立会で壁の損傷をスマホで撮影する職人](https://kylon.io/assets/photo-genjo-kaifuku-s1.jpg)

退去立会の空室。職人がスマホで壁の損傷を記録し、そのまま見積の作成に回す。

今（人がやっている）

写真フォルダ + Excel（現状）手作業

IMG\_0412.JPG部位 未分類

IMG\_0413.JPG部位 未分類

IMG\_0414.JPG部位 未分類

拾い表.xlsx（クロス m／巾木 m／CF ㎡）手入力

管理会社別 単価表.xlsx記憶と勘

立会写真整理数量拾い単価充当見積作成送付

立会40〜50件/月、繁忙期は1日7件並行。見積1件に2時間かかるので送付は翌日以降になる。

›

導入後

#原状回復 / 見積担当当日 17:20

写真38枚を受領部位分類 済

クロス 42.6m / 巾木 18.2m / CF 11.4㎡自動拾い

単価：○○管理 2026版を適用御社ルール

見積書\_202号室.pdf + ビフォー写真台紙出力

未確定2箇所を人が確認要確認のみ提示

立会写真アップここまで自動人が2箇所確認当日送付

御社は今のやり方のまま写真を上げるだけ。単価表とルールだけ御社仕様に設定してお渡しします。

2時間 → 25分

見積1件あたりの作成時間

受注率 +12pt

当日返送に切り替えた後

粗利 +2.1pt

拾い漏れが減った分

出典：[Luzetra 実測（同日見積）](https://luzetra.com/work/same-day-estimates/)

02

### 拾い漏れを防ぐ

クロスの面積を少なく拾えば、その差額はそのまま粗利から消えます。逆に多く拾えば管理会社から差し戻されてやり直し。どちらも現場を見ながら手で拾っている限り、件数が増えるほど漏れが増えます。

![建具の打痕を指差し確認する職人](https://kylon.io/assets/photo-genjo-kaifuku-s2.jpg)

建具の打痕を指差し確認。こうした細かい損傷が拾い漏れの原因になる。

今（人がやっている）

拾い表.xlsx（手入力）手作業

クロス 38.2m（実際は42.6m）拾い漏れ

巾木 記載なし計上漏れ

CF 11.4㎡OK

エアコン洗浄 未記載失念

写真確認手で数量拾いExcel入力目視チェック

写真と図面を見比べながら手入力。繁忙期は確認を飛ばして送るケースも。

›

導入後

#原状回復 / 見積担当自動チェック済

クロス 42.6m（写真38枚から算出）自動拾い

巾木 18.2m（写真から検出）自動検出

CF 11.4㎡自動拾い

エアコン洗浄 1台（写真に確認）追加提案

写真アップ自動拾い出し過去実績と照合差分のみ人が確認

過去の見積実績と照合し、拾い漏れの可能性がある項目を自動で提示。人は差分だけ確認します。

粗利 +2.1pt

拾い漏れ削減による改善

差し戻し率 低減

管理会社からのやり直し減少

確認時間 1/3

差分チェックのみに集中

出典：[Luzetra 実測（拾い精度）](https://luzetra.com/work/same-day-estimates/)

03

### 管理会社別の単価ルールを属人化させない

「A管理はクロスが㎡単価、B管理はm単価で巾木込み」。この違いが担当者の頭にしかないと、担当者が休んだ日は見積が出せません。新人が覚えるまでに半年かかり、その間の見積ミスが信用を削ります。

![ベテランが単価表バインダーを見せながら若手に説明](https://kylon.io/assets/photo-genjo-kaifuku-s3.jpg)

ベテランが管理会社別の単価表バインダーを見せながら若手に説明。この知識が1人の頭にしかない。

今（人がやっている）

管理会社別 単価ルール属人化

A管理：クロス ㎡単価、巾木別計上Aさんの記憶

B管理：クロス m単価、巾木込みAさんの記憶

C管理：独自フォーマット指定紙の控え

Aさん不在時：見積が止まる業務停止

管理会社確認担当者に聞く過去見積を探す単価を手入力

管理会社が20社以上あると、単価ルールの把握だけで半年。担当者の退職は事業リスク。

›

導入後

#原状回復 / 見積担当ルール自動適用

A管理 → ㎡単価 + 巾木別ルール登録済

B管理 → m単価、巾木込みルール登録済

C管理 → 独自フォーマット出力テンプレ登録済

誰でも同じ品質で見積を出せる属人化解消

管理会社名を入力ルール自動参照単価自動適用人は例外のみ判断

管理会社別のルールと過去単価を一度登録すれば、誰が見積を作っても同じ品質になります。

習熟期間 半年 → 即日

新人の立ち上がり

担当者不在リスク 解消

休暇・退職時も業務継続

単価ミス 大幅削減

ルール参照が自動化

出典：社内ヒアリングに基づく想定効果（例）

03 — 導入の流れ

## 最短1週間で、_御社仕様_で稼働します。

1

#### 無料相談

現在の業務フローと課題をヒアリング。

2

#### 単価ルール登録

管理会社別の単価表とルールを設定。

3

#### テスト運用

過去案件で精度を検証、ルールを微調整。

4

#### 本番稼働

立会写真をアップするだけで見積が出る状態に。

5

#### 継続改善

新しい管理会社や単価改定にも即時対応。

04 — 実際の画面

## 現場から写真を上げると、_こう動きます_。

立会が終わった現場から写真をアップ。数量の拾い出し、単価の適用、見積書の生成まで、一連の流れがひとつの画面で進みます。

※ 画面はイメージです。実際の UI・データは環境により異なります。

05 — Integrations

## 今使っているツールと、つながる。

メールで届く立会通知の取り込みから、完成した見積書の送付まで。手動のコピーや切り替えは不要です。

**Gmail**

📸**写真フォルダ**

📊**Excel / CSV**

＋**その他多数**

お使いの積算ソフトや基幹システムとの連携も、無料でご相談いただけます。

06 — FAQ

## よくあるご質問

#### 写真の撮り方を変える必要がありますか？

基本的には今の撮り方のままで対応できます。初期設定時に御社の撮影パターンを学習させますので、新しいルールを覚える必要はありません。

#### 管理会社ごとの単価ルールは本当に再現できますか？

はい。管理会社別に単価表、計上ルール、フォーマット指定を個別に登録できます。「A管理はクロスが㎡単価でB管理はm単価」のような細かい違いにも対応します。

#### 導入にエンジニアは必要ですか？

必要ありません。自然言語で指示するだけで操作できます。単価表の登録もExcelをアップロードするだけです。

#### 見積の精度はどの程度ですか？

数量の自動拾い出しは過去実績との照合で精度を高めています。ただし最終確認は必ず人が行う設計です。「全自動」ではなく「人が確認すべき箇所だけを提示する」仕組みです。

#### 入力したデータが外部に使われることはありますか？

ありません。お客様のデータを当社が権限なくアクセスすることはなく、モデルの学習にも使用しません。現在SOC 2の取得審査を進めています。

07 — More Use Cases

## ほかの業種のユースケース

[

Inbound Travel

### インバウンド手配

多言語の問い合わせ対応、手配確認、予約台帳の突合を自動化。

→

](https://kylon.io/ja/use-cases/inbound-tehai)[

Accommodation

### 宿泊

予約管理、料金調整、レビュー対応をエージェントが担当。

→

](https://kylon.io/ja/use-cases/hotel)[

Real Estate

### 不動産

物件情報の更新、反響対応、契約書類の作成を効率化。

→

](https://kylon.io/ja/use-cases/realestate)

## 見積はエージェントに。 現場は、_受注をつくる仕事_に。

写真の分類、数量の拾い出し、単価の適用はエージェントへ。御社は現場に集中し、当日中に写真付き見積を返せる体制を手に入れてください。まずは15分の無料相談で、御社の業務フローに即した活用イメージをご確認ください。

[無料相談を予約する](https://cal.com/forms/5bd983bd-70e5-4afa-afd7-098b78cde6c3) [ユースケース一覧](https://kylon.io/ja/use-cases)
